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なでしこという生き方

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なでしこという生き方

著者:本田美登里/鈴木利宗
2012年2月28日発売 本体 1,300円(税別)

日本女子サッカーを拓いたひとりの女性の物語
本書は、人間・本田美登里の物語であると同時に、小学生のころから指導してきた、なでしこJAPAN新キャプテン・宮間あやのノンフィクションでもある!

■編集部から

新主将・宮間あやの素顔と秘話を「育ての親」が明かす!  ロンドン五輪に向けて話題が再燃する「なでしこJAPAN」。日本女子サッカーの草創のメンバーで、岡山湯郷Belle監督時代には宮間あや、福元美穂などの有力選手を育成したサッカー指導者・本田美登里が明かす、女子サッカー界に連綿と伝わる「強さの秘密」を明かしたドキュメンタリーだ。  同氏は2006年に女性初のJFA公認S級コーチを取得した人物としても広く知られ、なでしこのテレビ中継では解説者としてたびたび登場する論客。サッカー王国・静岡県清水市に生まれ、幼少の頃からサッカーに親しみ、大学在学中に読売ベレーザに入団。以後、アジアカップ、アジア競技大会、女子W杯などで活躍後、指導者の道に入る。  30歳を迎えるころ、まだ10歳だった宮間との出会いが彼女の人生を変える。宮間は、雨の日も風の日も、ずっと本田の背中を追いかけた。本田も少女を献身的に支え続けた。  ふだんのインタビューでは素っ気ない素振りを見せる新主将・宮間だが、彼女を知り尽くした本田との対談では、今までどの取材でも垣間見れない愛らしくて真摯な一面を覗かせている。宮間が受け継いだ本田のサッカー観こそ、ロンドン五輪活躍のヒントなのだ。


著者プロフィール

本田美登里 ほんだ・みどり
サッカー指導者。前岡山湯郷Belle監督。財団法人日本サッカー協会公認S級コーチ。1964年、静岡県清水市(現・静岡市)に生まれる。8歳でサッカーをはじめ、国士舘大学体育学部1年時に読売ベレーザに。81年に初めて結成された日本代表チームの中心選手としてアジアカップに出場。89年に発足した日本女子サッカーリーグに旗揚げから参戦。90年に初めて女子サッカーが正式種目となったアジア競技大会に出場。そして91年、第1回女子サッカー世界選手権(現在のFIFA女子ワールドカップ)に出場後、読売ベレーザのプレイングコーチ、読売メニーナのコーチとして指導者の道に。2001年から2011年には岡山湯郷Belle監督を務め、在任中は宮間あや、福元美穂などの有力選手を育成。2005年に同チームはL・リーグ1部に昇格。2006年には、JFA公認S級コーチを、女性としてはじめて取得。現在U-20女子日本代表コーチ、ナショナルコーチングスタッフ、ナショナルトレセンコーチ(関西女子担当)として活動している。

鈴木利宗 すずき・としむね
ルポライター。1972年、静岡県静岡市に生まれる。早稲田大学在学中に応援部主将を務める。卒業後、さまざまな職種を経て2000年よりルポライターとして活動を開始。週刊誌『女性自身』の人物ドキュメンタリー《シリーズ人間》などを中心に執筆している。著書には『「だましだまし生きる」のも悪くない』(香山リカ氏との共著、光文社新書)がある。